もかちゃん闘猫記 初回限定版w
猫エイズ(猫免疫不全ウイルス感染症(FIV))は、免疫機能を破壊する猫免疫不全ウイルスが体内に入りこむことによって感染し、その後時間をかけて免疫系の不具合に伴う様々な症状が見られる病気。 初期症状としては、軽い発熱や下痢、リンパ節の腫れなどがあり、これらの症状がおよそ数週間から数か月続く。
およそ8年前の秋から冬に掛けての寒くなる頃、札幌市の某保護猫団体から我が家の家族に迎え入れた
【もか】♀
FIVキャリアの説明も受け理解し、天寿をウチで全うして貰おうと決意した。
ウチに来た当初は他に二匹のFIV保持の猫がいました。
その三匹の中でも1番の女王様だったのが【もか】
傍若無人で他の猫と犬と息子(人類)を恐怖政治で統制し自らの地位を8年間保ち続けてきました。
しかし、体の弱い猫や障害を持っていた猫には優しく、お姉さんのように接して、その子のトイレの後始末や、エサを食べる時に傍で身を寄せて一緒に食べて、その子が食べやすいようにしてあげてるのは多く見受けられました。
そんなもかちゃんの一番嫌いなもの、それは後から来た女w
って人間界でいったら、昼ドラ大好きおば様がたにはwktkな展開ですが、そこは猫界。
自分の地位を守るためには超必死に追い出しにかかるwww
雄猫を家族にする時は最初だけ自分の威厳を見せつけ、あとはもう家来のように躾け服従させるが、雌猫が来たら全力で拒否!
おかげで保護施設からの預かりも雌の子は一切出来なくなってましたw
さてそんな女王もかも現在推定8~9歳
人間で言ったらおよそ50歳前後
体も色々とガタが来る年齢になってきましたが。
ついにきましたFIV発症
可能性としてはウイルスが神経に入り脳に到達して、そこで悪さを始めた状態
数日前までは凄く元気に走り回っていましたが、2月8日頃から突然食欲が落ち、左に少し傾いた状態で歩くようになり。
翌日には歩行困難となってしまいました。
そして二日前の深夜、顔を左右に揺らし跳ねるような動き、手の付けられない状態に陥りました。
処置としては水分を与え体を温め、全身をさすって血の巡りをよくさせてあげました。
普段はカリカリタイプの餌でしたがまったく口にしないので深夜コンビニにダッシュして【ち◎ーる】を買って与えたところ。。。
めっちゃ食う
なまらku-
おかげさまで、栄養も与えることも出来て、今は脳性麻痺の残った状態ですが、元気に【ちゅ◎る】喰らってますw
現状は排泄をトイレで行う事は不可、スムーズな歩行が困難のみの症状です。
そしてその犠牲になったのは我が妻ww
寝ている妻のまくらで一緒に寝ていたもかちゃんですが、深夜にもよおしまして。。。。
あとはご想像にお任せしますwww
そんなこんなではじまったbobrogですが今後は不定期にもかちゃん闘猫記とBリーグ所属レバンガ北海道に関する記事を書いていきたいと思います。
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