bobrog’s diary

猫&犬とおまけの息子で毎日てんやわんやな日常と、Bリーグ所属レバンガ北海道を全緑応援する40歳過ぎの元気なおっさんブロガーでっす★ ちなみに本来ブログの綴りはBLOGですが、ここではBROGの表記となっています。これは【突き刺す】といった意味も持っており、僕のブログが人の心に突き刺さるものになっていくといいなと思ってつけたサイト名となっています。

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もかちゃん闘猫記

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みなさんおはようございます!

みんなのアイドルもかちゃんの忠実な下僕ボブです

 

さてもかちゃんのFIVが発症してから一週間ほどが経ちました。

その後の推移ですが、トイレはおっきい方はしっかり猫トイレの中に済ませておりますが、小の方はなぜか前足だけトイレに入れて下半身だけトイレ外になってるのでペットシーツが必須ですwww

 

食欲はだいぶ旺盛で、発症直後はスープタイプしか口に出来なかったのですが、2,3日前からはパウチの固形入りタイプのものも欲しがり、パウチとスープを混ぜたものをペロッと完食!

しかも自分は食べ終わっているにも関わらず、ほかの猫のご飯の用意にまで反応してくれるくらいにまで食欲は旺盛になりました^^

 

麻痺のほうは現状は変わらず、歩行は困難な状態ですが、自分のトイレまでの移動はゆっくりですが間に合うようになり、自分の好きな位置までの移動も着実に上手になってきております。

 

まだケージに入れてないと目が離せないのはありますが。

ぶっちゃけ人間の赤ちゃんよりは、介護する側にしてみるとはるかに手がかからないのですw

 

そんなもかちゃんは現在隣でいびきかいてねてますww

本猫にしてみれば、今の自分は今の自分、本能で生きてるんでしょうなぁ・・・

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さてここからは猫エイズ(FIV)についてのまじめなお話。

 

~猫エイズ(FIV)への偏見をなくせ!~
 
エイズ(猫免疫不全ウイルス感染症(FIV))は、免疫機能を破壊する猫免疫不全ウイルスが体内に入りこむことによって感染し、その後時間をかけて免疫系の不具合に伴う様々な症状が見られる病気。 初期症状としては、軽い発熱や下痢、リンパ節の腫れなどがあり、これらの症状がおよそ数週間から数か月続く。
 
エイズウィルスキャリアをもった猫たちのことを 「りんご猫」という愛称をつけたそうです キャリア猫への偏見をなくし、りんご猫普及のために 12月12日を「世界りんご猫デー」と制定しました 猫エイズキャリアとはいえ、人間のHIVのように特別な治療等が必要なわけでもなく、陰性の猫となんら変わりない生活ができるにもかかわらず保護団体様等からの譲渡率が低いのです。猫エイズは人に絶対に伝染しません。他の動物にも伝染しません、感染経路は、喧嘩の傷などからの血液を介して感染することがほとんどです。本来はとても感染力が弱いウィルスです。猫エイズは感染した猫がかならず症状を発症するわけでもありません。多くのキャリアの猫がFIVを体内に持ちながらも、免疫機能を保持したまま、天命を全うします。りんご猫は他の猫達と変わらない。キャリアなだけで譲渡に弊害はないということを広めたいのです。 りんご猫(FIVへの正しい知識)を多くのみなさんに知ってもらって、偏見をなくし、すべての猫が温かい家庭の一員となれるよう努力しています。 りんご猫普及のために、12月12日を「世界りんご猫デー」と制定されました。
 
素晴らしい試みです。
皆様も縁あってこのブログに辿り着いてくださってます。
なので、この『世界りんご猫デー』という日が今この世界の中に存在することを心のどこかに置いてくださればと、切に願います。
 
それでは今回はこの辺で!
またお会いしましょう!!